人に好かれようとするのって、
めちゃめちゃ難易度高い気がする。
明るい人が好きそうな人の前では
ノリノリで、
ちゃんとしてそうな人の前では
ちゃんとして、
相手が変わるたびに、
「正解の私」を作り続けなきゃならない。
そりゃ疲れるはずだわ、って。
しかも困ったことに、
こっちがどんなに頑張ったところで、
好かれることもあれば、
嫌われることもある。
相手が何をどう感じるかなんて、
私には決められない。
なのに私はずっと、
「どうしたらこの人に好かれるだろう?」って、
相手に好かれる練習ばかりしていました。
でも、あるとき思ったんです。
……あれ?
なんで私、
いつも査定される側なんだ?って。
毎日いろんな人に
「今日の私、どうですかね?」
って、相手にマルやバツをつけてもらう。
しかも、
相手の反応次第で、
「私は価値がある人。」
「私は価値がない人。」
自分の価値まで決めようとしてたんです。
でもよく考えたら、
100人が100人、
「同じ値段だよ」って思うものって、ないかもしれない。
だとしたら──
誰かが私に×をつけたからって、
私の価値が下がったわけじゃない。
その人にとっては×だった。
ただ、それだけなのかもしれない。
だったらもう、
自分の価値まで
人に決めてもらわなくてよくない?って。
もちろん今でも、
人には好かれたいです。
嫌われたら普通にへこむし、
できればみんなに
「さいちゃん好き♡」って言ってほしい。笑
だけど、私の場合、本当に欲しかったのは、
人に好かれるよりも
自分に好かれる方だったかもしれない。
もし、
「人間関係って、難易度高いなぁ」
って思ったときは、
相手の採点ばっかり気にするんじゃなくて、
たまにはこっちからも見てみる。
「この人、私のこと好きかな?」
って心配になったときは、
せめて、
「この人といる時の私、自分のこと好きかな?」
って、
みてあげる。
そうやって
相手の気持ちだけじゃなく、
自分の気持ちも聞くようになったら、
人間関係の難易度が
少し下がった気がします。
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人生、もうちょっと簡単に
うまくいってもいいんじゃない?
でも、そもそも
「頑張ってるのに、なぜかうまくいかない」
あれって、なんでなんだろう?
その“なんで?”を、
ひとつの漫画にしました。
『頑張っているのに、うまくいかない。
〜アクセルとブレーキの話〜』
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なんで私、いつも査定される側なんだ?

