いつも同じところに戻ってしまう
あなたは、
先に進みたいのに、
気づけば同じところで悩んでしまう。
そんなことはないですか?
頑張っているのに
前に進んでいる気がしない。
本当はやりたいことがあるのに、
なぜか動けない。
そんな感覚です。
誰かの役に立てば満たされると思っていた
実は、私もずっとそうでした。
心の中に、
言葉にならない虚しさが
いつもありました。
そして、
それを
誰かの役に立つことで、
埋めようしてきた気がします。
今まで、ずっと
家族のために。
仲間のために。
お客様のために。
一生懸命学び、
相手に尽くし、
できる限りの努力してきました。
頑張っているのに安心できなかった
でも、
どれだけ頑張っても、
なぜか安心できませんでした。
「やっと誰かの役に立った」
そう思っても、
その安心は長く続かない。
また不安になって、
また頑張る。
気づけば、
同じことを繰り返していました。
苦しいことを誰にも言えなかった
周りはどんどん進んでるのに、
私だけ、何年も同じ場所を
グルグル回っているだけ。
本当は苦しかった。
でも、
苦しいとも言えなかった。
売り上げが上がらない私。
自信が持てない私。
堂々と
「私はコーチです」
と言えない私。
そんな自分を見せたら、
「思ったほど大した人じゃなかった」
そう思われてしまう気がしたからです。
だから私は、
「私は本当はどうしたいんだろう?」
を考えるよりも先に、
もっと学ばなきゃ。
もっと結果を出さなきゃ。
もっとちゃんとしなきゃ。
そうやって、
早く安心しようと
していたのかもしれません。
答えのない迷路の中で
学んでも、
行動しても、
また
不安になっては
立ち止まるの繰り返し。
「私の何が悪いんだろう?」
そうやって、
ずっと答えを探していました。
でも、ある時、
ふと思ったんです。
本当に、
私が悪いんだろうか。
もしそうなら、
こんなに何年も、
同じところで苦しみ続けるだろうか。
もしかしたら――
私が知らないだけで、
進めないことにも、
何か理由があるんじゃないだろうか、って。
私はずっと自分を誤解していた
そんなある日。
とあるセッションの中で、
私は衝撃の事実を知りました。
それは、
「人は理由もなく立ち止まらない」
ということ。
これまで、
うまくいかなかったこと。
先に進みたいのに、
なぜか立ち止まってしまったこと。
今まで、
「私が悪いのかな」
と片付けてしまったことにも、
それ以外の理由があったんだって。
しかも、その理由は、
私の大切な価値観を
守ってくれるためだったって、
知りました。
そのとき初めて
ようやく私は
自分をずっと誤解していたことに
気づきました。
敵だと思っていた自分が…
私は
ダメだったわけでも、
弱かったわけでもなかった。
ただ、
自分でも気づいていない大切なものを、
心が守ろうとして、
立ち止まってくれていたんです。
敵だと思っていた自分にも、
ちゃんと理由があった。
そう思えたとき、
少しだけ自分を責める気持ちが緩みました。
心のブレーキは悪者じゃない
今、私は
「心のブレーキ」をテーマに、
本来の自分を取り戻すための活動をしています。
でもこれは
ブレーキを無理に外すものではありません。
だって、
ブレーキがない車なんて、
怖くて誰も乗れないからです。
ブレーキは、あっていい。
怖くても、
立ち止まってもいい。
そのままでも
進んでいけるようになる。
だけど、
そのためには、
「なぜブレーキをかけてしまうのか」
それを知っている必要があります。
本来の自分を取り戻す瞬間に立ち会いたい
もしも今、
「もしかして、私の中にも
進めない理由があったのかな」
そう思ったなら。
なぜ止まっているのか。
何を守ろうとしているのか。
その答えは、
あなたの心の中に
あるのかもしれません。
私は、その声を
あなたと一緒に
見つけていきたいのです。
「自分の心を見にいくなんて、そんなの怖い」
と怖がっているあなたに、
「そんなに怖がらなくて大丈夫」
と伝えたいんです。
私は何度も
人が、本来の自分を取り戻す瞬間に立ち会ってきました。
答えを与えたいわけでも、
変えたいわけでもありません。
ただ、
あなたの中には、
あなた自身もまだ気づいていない力があることを、
思い出してほしい。
私は、
安心して自分とつながれる場所をつくりたい。
そして、
「私、ダメだったんじゃなかったんだ」
「ちゃんと理由があったんだ」
そんなふうに、
自分と仲直りしていく人を、
これからも見守っていきたいと思っています。

「止まる」をひもとく伴走者|SAIKO
保坂彩子(ほさかさいこ)。1973年生まれ、栃木県宇都宮市在住。グラフィックデザイナー、巻き爪矯正技師、ストレスクリア®マスターコーチとして活動する傍ら、オンラインコミュニティ「BAR上機嫌」を主宰。これまで延べ500名以上と向き合い、Yahoo!知恵袋では約1,200件の相談に回答、299件のベストアンサーを獲得。SNSにて、心のブレーキに気づくヒントを発信中。特技は、「心の声」を言語化すること。好きなものは、ネコ、甘いもの、肉、少女漫画、藤井風。ストレスが溜まると、ささくれをむいてしまう癖が治りません。

自分への誤解がほどけたとき、
人生は静かに変わり始めます。
きっかけは、
「どうして私は、
足りないと思うようになったんだろう。」
そう思ったことでした。

自分への誤解がほどけたとき、
人生は静かに変わり始めます。
きっかけは、
「どうして私は、足りないと
思うようになったんだろう。」
そう思ったことでした。

どれかひとつでも、
「これ、私かも。」と思ったら。
その苦しさには、
ちゃんと理由があるのかもしれません。
頑張っているのに、前に進んでいる感じがしない。
うまくいかないと、「私がダメなのかな」と思ってしまう。
何が正解かわからず、
迷ってしまう。
本当の気持ちを出すのが怖い。
安心できたことは、一度もありませんでした。
何かを手に入れても、
また次の「足りない」を探してしまう。
ずっと、そんな人生を繰り返していました。
「本当はもっと自分らしく生きたい。」
そう思っているなら。
あなたが変わる必要はありません。
必要なのは、本来の自分を思い出すこと。
私は、そのお手伝いをしています。
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もう、足りないものを
探さなくていい。
あなたが「足りない」と思うようになった理由を、
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