休日のフードコートの一角で
「あ、ちょっと、こぼしてる!」
「なんで何回言ってもわかんないの?」
そんなふうに、
子どもを叱っているママを見かけました。
それで、ふと
「そういえば、私も同じことを言ってたな」と、
数年前の自分を思い出したんです。
あなたにも、こんな夜はありませんか?
子どもに声を荒げてしまったあと、
「あー、またやっちゃった」
「どうして私は、いつもこうなんだろう」
と、キッチンでひとり、
自分を責めてしまうこと。
私もずっと、そうでした。
本当は、怒りたいわけじゃない。
子どもと笑い合ってるやさしいママでいたい。
それなのに、
どんなに根気づよく声をかけても、
子どもは思い通りに動いてくれなくて。
自分ができたことを、我が子ができないと
「私の教え方のせい?」
「私の遺伝子が悪いの?」
気づいたら、思考はどんどん重たい方に行ってしまう。
そして、決まって、
こんな恐ろしい考えが浮かぶんです。
「こんな私に、
子どもを育てる資格はあるのかな…。」
その怖さを拭い去るように、
叱る声だけが、少しずつ強くなってしまう。
──もしかしたら、フードコートで出会ったママも、
あの頃の私と同じ孤独を抱えているのかもしれない。
そう思ったら、
胸の奥が、”ギュッ”とする感じがしました。
出てくる言葉に、耳を澄ます時間
今回セッションに来てくれたMさんも、
同じ悩みを抱えていた、ひとりです。
小学生と幼稚園児、二人のお子さんを育てる
30代のママ。
本来は穏やかな性格なのに、
子どもには感情的に言い返してしまう。
そのたびに、
「私は母親失格なんじゃないか」と
自分を責めていました。
セッションでは、
自分を励まさなくていいし、
いい答えを探さなくてもいい。
今、ここにある感じを
そのまま置いていくだけの時間です。
張りつめていたものが、ほどけた瞬間
しばらくして、Mさんがぽつりと、
「あれ……
この気持ち、いらないものじゃなかったかも」
と言いました。
その瞬間、
張りつめていた空気が、ふっと緩んだのがわかりました。
「なんだ、私、ダメじゃなかったんですね」
大きな変化が起きたわけではありません。
でも、
「このままでいいんだ」という小さな安心が、
静かに心に残ったそうです。
迷いは、確かめたいだけだった
もし今、これを読んでいるあなたが、
「このままの私で、子どもを育てていいのかな」
そんな問いを、
胸の奥に抱えているとしたら。
その迷いは、
あなたを責めるためのものではありません。
「私は何を守ろうとしてるのかな」と
大切に抱えているバッグの中身を
そっと確認しようとしてるだけかもしれません。
今日はただ、
「私も、そうかもしれない」と感じられたら、
それだけで、十分です。
💬 Mさんよりメッセージ
「ただ言葉を受け止めてもらっているうちに、“母親失格かも”と思っていたのが、“弱い私のままでいいのかも”と安心感が残りました。これからは、今のままの私で”理想の家族”になれるんだって、信じてみようって思えています」


ここまでの文章が、
あなたの心のどこかをそっと撫でられていたら…
それはとても嬉しいことです。
私もかつて、
余裕がない自分を
責めてばかりいた時期がありました。
でも──
何かを頑張らなくても、
心をほんの少しゆるめるだけで、
繰り返しのようだった毎日が、
ある日ふと、
「あれ?」と違って見えることもあるんですよね。
心がしんどかったとき、
私を支えてくれた”小さな気づきのかけら”を
7日間の“声のお便り”にまとめています。
今じゃなくても大丈夫。
もし、また思い出したら。
そのときに、覗いてもらえたら嬉しいです。
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