SAIKOSAIKOです。
止まっていた人が、もう一度、
自分らしく動き出す瞬間に
そっと立ち会っています。
「どうしてそんなに無関心でいられるの?」
その一言で、私は心のシャッターを閉めました。
先日、友人とご飯に行ったときのことです。
さっきまで、穏やかに喋っていたのに、
政治の話になった途端に、
友人の中で、スカーンと何かが切り替わったんです。
「サイちゃんは全然わかってない、悪いけど!」
「じゃあ、このまま戦争になったらいいんだね。」
いつもは控えめの彼女が豹変したように
怒りを隠そうともせず、
強いエネルギーをぶちまけて
私に詰め寄ってきました。
私は強い怒りを全身で浴びながら、
「今、どうするのが正しいのかな」って、
また、正解を探していました。
本当は
「その怒り、私にぶつけるの違くない?」
「私に怒ったって、世の中変わらなくない?」
って言いたかった。
なのに、
「動揺してるのばれちゃダメ」
と、オロオロとして。
喉の奥が詰まったみたいに声が出なくて。
顔だけは、ただ、ニヤニヤと笑ってる。
真っ暗な宇宙に、
ひとりで取り残されたみたいに心細くて、
私の中の「わたしらしさ」が
怒りの前で無力に消えていくのを、
そっと、感じてました。
帰り道、ふと思ったんです。
「ああ、私、昔からずっとこうだったな」って。
イライラと威圧的な上司の前で。
ムスッとした顔を隠そうともしない夫の前で。
誰かの文句を言っている人の前で。
感情をあらわにする人の前に立つと、
いつもヘラヘラと
「これ以上、怒らせないようにしなきゃ」
「相手に合わせなきゃ」って
相手の顔色を見て、取り繕ってきたなって。
そんな自分を
「なんで何も言えないの?」
「なんで堂々とできないの?」って
ずっと責めてきた。
それでも、いまだに弱いまま。
ほんとは悔しいし、ちょっと情けない。
もしかしたら、私は、
「誰も怒らせない自分」になりたいわけでも、
言葉で相手を殴れる人になりたいわけでも、
相手が怖気付くくらい強くなりたいわけでもなくて。
ただ、
「どんな時も、自分の感じてることを大事にしたい」
人なのかもしれない。
まだ少しぐるぐるしてるけど、
今は、それがなんだか、
一番、お腹にしっくりきてる。
今日は、
怯える自分も、
ヘラヘラしちゃった自分も
置いてきぼりにしなかった日。
今日わかったのは、それだけ。


あなたの中にある、ほんとうの声へ。
人は、自分の気持ちに出会ったとき、
少しずつ、無理なく、
その人らしい歩き方を
思い出していくのだと思います。


心が揺れるのも、
あなたが弱いからじゃない。




ただ、まだ知らない「止まる理由」があるだけ。
たとえば、こんなことはありませんか?


最後まで読んでくださった
あなたへ
人は、自分の気持ちに出会ったとき、
少しずつ、自分のペースで、
その人らしい歩き方を
思い出していくのだと思います。


進めないのも、心が揺れるのも、
あなたが弱いからじゃない。
ただ、まだ知らない
「止まる理由」があるだけ。


努力する → 進もうとする → 不安になる → 止まる。
また努力する → 進もうとする → 止まる。
そんなループを何年も繰り返したある日、ふと、「これって本当に私のせいなのかな?」と思ったんです。


止めているのは、あなたではなく、あなたを縛っていた思い込み。
本来のあなたは、もっと自由です。
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