できのいい子と比べてしまう私へ

SAIKO

SAIKOです。
止まっていた人が、もう一度、

自分らしく動き出す瞬間に
そっと立ち会っています。

​
​「お願いだから、
醜い私の心、出てこないで……」
​
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​
私はいつも、
そんな必死な気持ちでお正月を迎えていました。
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お正月が近づくと、少し身構えてしまう。
それは、姉夫婦や、姉の子どもたちと
顔を合わせる時間があるから。
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しっかり者で、仕事もできる姉。
優しくて頼れる旦那さん。
そして、出来のいい子どもたち。
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​
いつも幸せそうな姉と話しているうちに、
私の心は、だんだん散り散りに乱れていきました。
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​
​
――いいよね、お姉ちゃんは。
仕事もできて、高収入で。
優しくて子煩悩な旦那さんがいて、
出来のいい子どもが二人もいて。
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​
高級そうな手土産を持って、
「去年は〇〇に旅行してね」
「コンサートも何回も行ってて」
そんな話を、毎年聞かされる。
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​
私は笑顔で相づちを打ちながら、
心の中では、姉と自分を比べていました。
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​
お年玉だって、正直きつい。
コンサートなんて行けない。
夫は子育てにほとんど関わらない。
私ばっかり頑張ってる気がする。
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​
同じ姉妹なのに、
どうしてこんなに違うんだろう。
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​
​
母が、姉や姉の子どもたちばかり
可愛がっているように見えると、
比べられている気がして、胸が痛みました。
​
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​
比べてしまうたび、
心の奥で、ドス黒い感情が
ぐつぐつ煮えたぎるみたいで。
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​
満面の笑みの姉夫婦が眩しくて、
そのぶん、自分の中の黒さが
どんどん増していくような気がしていました。
​
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​
でもね。
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​
そんな自分の心を、
少しだけ、ちゃんと見てみたんです。
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​
姉には劣っているかもしれない。
でもそれでも、
歯を食いしばって、精一杯生きてきた私がいました。
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​
​
そんな私を、
一番厳しく否定していたのは、
他でもない、私自身でした。
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​
私なりに、頑張っていた。
だから、あんなに苦しかったんですよね。
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​
​
「もう、苦しまなくていいよ」
「そんな自分も、いていいんだよ」
​
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​
そう思えたとき、
今年は不思議と、
姉夫婦の前でも、過剰に緊張しないでいられました。
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​
そのとき、初めて気づいたんです。
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​
あのとき感じていた
劣等感や、胸の痛みは、
「あなたらしくないよ」って
教えてくれていたサインだったのかもしれない、って。
​
​
​
少しだけ、
劣等感に感謝できた気がしました。
​
​
​
「本当の私になる」って、
今までの自分を超えた
何者かになることだと思っていました。
​
​
​
でも実際は、
「何者かにならなきゃ」という鎖が
そっと外れていく感覚でした。
​
​
​
縛られていたものから、
少しずつ、自由になっていく感じ。
​
​
​
劣等感を抱えるあなたでいい。
それは、
あなたが人生に真剣だった証拠だから。
​
​
​
もし今、
この話に少しでも心当たりがあるとしたら。
​
​
​
それはきっと、
本当のあなたが
「もう、自由になってもいいよ」って
静かにサインを出しているだけなのかもしれません。
​
​
​
もしよかったら、
そんな気持ちを言葉にしなくても、
そのまま置いていい場所があります。
​
​
​
正解も、前向きさもいりません。
比べてしまう自分も、黒い感情も、
「こんなこと思っちゃダメだよね」って言わなくて大丈夫。



今のあなたのままでいい場所を
この先に、ご用意しています。
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きっかけは、
「どうして私は、
足りないと思うようになったんだろう。」
そう思ったことでした。

自分への誤解がほどけたとき、
人生は静かに変わり始めます。
​

きっかけは、

「どうして私は、足りないと
思うようになったんだろう。」

そう思ったことでした。

こんなことで悩んでいませんか?

どれかひとつでも、
「これ、私かも。」と思ったら。

その苦しさには、
ちゃんと理由があるのかもしれません。

頑張っているのに、前に進んでいる感じがしない。

うまくいかないと、「私がダメなのかな」と思ってしまう。

何が正解かわからず、
迷ってしまう。

本当の気持ちを出すのが怖い。

「これでやっと安心できる。」
そう思って頑張るのに、
安心できたことは、一度もありませんでした。
何かを手に入れても、
また次の「足りない」を探してしまう。
ずっと、そんな人生を繰り返していました。
こんにちは、SAIKOです。
もしあなたが、
「本当はもっと自分らしく生きたい。」
そう思っているなら。
あなたが変わる必要はありません。
必要なのは、本来の自分を思い出すこと。
私は、そのお手伝いをしています。

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