私が自分の心と向き合い始めたとき、
いちばん最初に受けた衝撃は
「私の子育てが下手だったんじゃなくて、
ただ、頑張りすぎていただけ」
という事実でした。
「頑張ればうまくいく」
「頑張らないのは怠け」
そんな価値観を当たり前のように信じてきた私にとって
天地がひっくり返るような出来事でした。
子育てがつらいなんて言ったら、
「母親失格」って思われる気がして、
誰にも相談できなかったこと。
ずっと肩に力が入りっぱなしで、
気づけばイライラする回数が増えていたこと。
子どもの“できていないところ”ばかりが目について、
人からのアドバイスさえ、
責められているように感じてしまったこと。
子育ての結果が、
そのまま自分の価値につながる気がして、
無意識に子どもをコントロールしようとしていたこと。
今振り返ると、
どれもこれも「私が足りなかった」わけじゃなくて、
むしろ、頑張りすぎていたサインでした。
でもね、
それに気づいたからといって、
すぐに「頑張り」を手放せたわけじゃありません。
私にとって
「頑張りを手放すこと」は、
「何者でもなくなること」と同じに感じていたから。
ちゃんとしたママじゃなくなったら?
役に立たなくなったら?
評価されなくなったら?
そう思うと、怖くて仕方なかった。
今の私は、
別に心が広いわけでもないし、
普通に怒るし、
いわゆる「いいママ」でもありません。
でも、ようやく思えるようになりました。
「何者でもなくなっても、大丈夫だったんだ」って。
それはまるで、
物であふれかえっていた部屋を片付けてみたら、
床が見えて、
「あれ、何も持ってなくても怖くなかった」
って気づくような感覚。
心を整えた先に現れたのは、
びっくりするほど立派な私でも、
新しい才能を持った私でもなくて。
足された私じゃなく、
嘘が引かれた私でした。
もし、全部を削ぎ落として、
それでも残るものが「私らしさ」だとしたら。
今の私に残っているのは、
自分の心に、嘘をつきたくない
という気持ちだけです。
これまでの人生のワチャワチャも、
遠回りも、
きっとそれに気づくための旅だったのかもしれません。
これからも忘れないでいようと思います。
「心に嘘をつかなくていい」
と覚悟を決めたときの、
この静かな心地よさを。
今日の私の、素直な気持ちです。
PS
感情の扱い方って、
一人で考えていると、
どうしても苦しくなりがちで。
「みんなはどうしてるんだろう?」って気軽に聞けるだけで、
少し楽になることもある気がしています。
そんな話を、正解探しなしで、
ただ話せる夜があってもいいなと思って。
そっと、用意してみました。
詳細
🗓 日時:1/31(土)20:00〜
⏳ 開催:zoom(60〜90分)
💌 参加費:応援開催(お気持ち制)
・「今の自分を、少し楽にしてあげたいな」と思った女性なら、どなたでも参加できます。
・顔出し不要/聞くだけ参加OK/途中入退室OK
・お気に入りの飲み物片手にどうぞ☕️
※前向きになれない方ほど、安心して来てください。
「申し込む」=
「参加を約束する」では
ありません。




主催:SAIKO/悩みを抱えるママの心の伴走者
ここは、不安を抱えたママが
「そのままでいいよ」と
そっと力を抜ける場所。
「行けるかどうか、まだ分からない」
「ちゃんと参加できるかな」
そんな気持ちのままでも、大丈夫。
当日、そっと画面を開いて、
ただそこに居るだけでもOK。
「今の私に、少しやさしくしてみようかな」
そう思えたタイミングで、
申し込んでみてくださいね。










