コーチをしていると、
正直、うまくいくことばかりじゃありません。
思うように力になれなかった気がして、
あとから胸がきゅっとする日もあります。
でも今日、
悩んでいるママの話を聞きながら、
「あぁ、この人は、ここで苦しかったんだ」って
自分の心で受け止められた瞬間がありました。
何かアドバイスをしたわけでも、
状況が劇的に変わったわけでもないのに、
そのとき、心がじわっとあたたかくなって。
「あ、私、この人にちゃんと寄り添えたかもしれない」
そう思えた瞬間に、
コーチをやっていてよかったな、って感じました。
以前は、自分の心がいっぱいいっぱいで、
相手の苦しみに、こんなふうに触れる余裕がなかった気がします。
でも今は、
誰かのしんどさに寄り添えたときに、
静かに「これが私のやっていることなんだ」と思える。
「私に、あなたの痛みに寄り添わせてくれてありがとう」
って、心がじんわり暖かくなりました。
派手じゃないし、
成果が目に見えるわけでもないけれど、
この感覚を大切にしたいなと思った一日でした。


ここまでの文章が、
あなたの心のどこかをそっと撫でられていたら…
それはとても嬉しいことです。
私もかつて、
余裕がない自分を
責めてばかりいた時期がありました。
でも──
何かを頑張らなくても、
心をほんの少しゆるめるだけで、
繰り返しのようだった毎日が、
ある日ふと、
「あれ?」と違って見えることもあるんですよね。
心がしんどかったとき、
私を支えてくれた”小さな気づきのかけら”を
7日間の“声のお便り”にまとめています。
今じゃなくても大丈夫。
もし、また思い出したら。
そのときに、覗いてもらえたら嬉しいです。
🌱疲れた心をそっとゆるめる
コラムをどうぞ


ここらでホッとひと休みしませんか?
肩の力を抜いてくださいね🌱
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