「どうせ嘘っぽく聞こえる」。言葉を飲み込む自分を責めていた
応援したいのに、言えない。
優しくしたいのに、きつくなる。
伝えたい気持ちがあるのに、口に出すと嘘みたいに聞こえそうで、黙ってしまう——
この日、そんなモヤモヤを抱えてやってきたSさん。
「応援してるよって、本当は伝えたいんです。でも……言えないんです」
言葉にしようとした瞬間、心がブレーキをかけてくるーーーー
その気持ち、誰しも経験があるのではないでしょうか。
「どうせ嘘っぽく聞こえる」
「そんなこと言っても響かない」
「逆に気まずくなるかも…」
本音を伝えることが“怖い”ーーー。
でも、伝えないままだと、誤解も距離も広がっていく。
「言いたいけど、言えない」って、すごく苦しい。
長年、そんな我慢をし続けてきたSさんは、
ストレスのせいか、これまで何度も病気を経験されたと言います。
Sさんがストレスクリアで感じた変化
以前は、家庭で交わされる言葉がきつく、ぶつかることも多かったというSさん。
ですが、ストレスクリア®に出会ってすぐに、静かに、大きな変化を感じたと言います。
まずSさん自身の発する言葉の温度が変わりました。
そうしたら、不思議なことに、家族の口調も自然と穏やかに。
「家庭が“やわらかく”なったんです」
という言葉が、静かで強く、印象的でした。
大好きな和歌が浮かび、涙が溢れました。
今回のセッションで、Sさんが自分の心を認めた瞬間、何かがほどけました。
セッション中、一番大好きだという和歌と、川の映像が浮かび、懐かしさが込み上げて、涙が溢れたと言います。
「私、ずっと、人目を気にして、人に気に入られようとしていたんだな。」
「私、カッコつけの鎧を着ていました。」
「でも、自分の中で何かが吹っ切れました。
これからは“水”みたいに生きたい。
四角なら四角に、丸なら丸に、自由に形を変えられるように。」
その言葉に、私の方がウルッと込み上げました。
「今は“言葉にしなくちゃ”って無理に頑張らなくていいって思えています」
もう、「言いたいけど言えない」なんて、自分を責めなくていい。
“応援したい気持ち”は、言葉にならなくても、伝わるものだから。
まずは、自分の心が安心していくこと。
そこからすべては始まります。
【Sさんの感想】
「セッションが終わって、心が軽くなって、改めて最初の悩みを眺めたら、なんでこれを問題だと思ってたんだろう?って言うくらい、問題が問題に思えなくなりました。
四角四面の人生を生きてきて、体もこわばってたんだなって。これからは、水のように、流れるように生きたい。
SAIKOさんのセッションで、自分の中の邪念も、頑なさも、少しずつ手放せた。心が晴々して、みんなが笑っている未来が見えました。きっと、未来は明るいです。本当に、ありがとうございました。」
もし今、
「言いたいけど言えない」
「近づきたいのにブレーキがかかる」
そんなもどかしさを感じているなら、まずは自分の心の声に気づいてあげることから始めてみませんか?
言葉にしなくても、気づくだけで、人との距離は少しずつ変わっていきます。
そのお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。
※お客様のご了承を得て掲載しています。
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