SAIKOSAIKOです。
止まっていた人が、もう一度、
自分らしく動き出す瞬間に
そっと立ち会っています。
お恥ずかしい話ですが、
私はささくれをかきむしる癖が直らず
40年間、悩み続けてきました。
ずっと、手指が綺麗な人に憧れてました。
私もそうなりたいって思ってたけど、
私の手は、理想とは程遠かった。
華奢とは言えない大きな手には、
いつもささくれができていて、
指輪も、マニキュアも、私には似合わない。
「ちゃんとケアしなきゃな」って思うけど
ズボラな私は、三日坊主で続かない。
気がつくと、また、
イライラとささくれをむしってる。
指先は、いつも赤く腫れて、
ひどい状態でした。
「いい大人なのに」
「なんで治せないんだろう」
「だらしないな」
そんなふうに、今までずっと
無意識に自分を責めていた気がします。
先日、ついにこの悩みを
セッションで見てみることにしました。
そうしたら、
意外なことがわかりました。
ささくれをむしってしまうのは
私がダメだったからじゃなくて、
ちゃんと理由がありました。
ささくれをむしってしまう私も、
そのささくれを止めようとしている私も、
どっちも一生懸命、「私を守ろう」としていたんです。
それに気づいた瞬間、自然と、
「治したい」っていう気持ちが
「守ってくれてたんだね、ありがとうね」
っていう気持ちに、変わった。
ただ、それだけです。
なのに、そのセッションをした日から
気がつくと、指先をカチカチいじる時間が
少しずつ減っていったんです。
私は何も、変わってません。
不安が消えたわけでもなければ
何かを頑張ったわけでもない。
ただ、
ささくれを触ってしまう自分を
責めなくなっただけ。
今もまだ、
自然にささくれができやすい体質なのは変わりません。
だけど今は、ささくれを見ると、
「またできてるな」ってため息をつくよりも先に
「あぁ、私、一生懸命に生きてたんだな」
って思うようになりました。
ささくれは、ダメな私の証じゃなくて、
不器用でも、怖がりでも、
どうにか今日をやり過ごそうとした私の体の記録。
もし、あなたにも
やめたいのにやめられない癖や、
責めてしまう自分の一部があるなら。
直さなくてもいい。急がなくてもいい。
まずは、「そうなっちゃう理由があるのかも」
って気づいてあげるところからで、
十分なのかもしれません。


あなたの中にある、ほんとうの声へ。
人は、自分の気持ちに出会ったとき、
少しずつ、無理なく、
その人らしい歩き方を
思い出していくのだと思います。


心が揺れるのも、
あなたが弱いからじゃない。




ただ、まだ知らない「止まる理由」があるだけ。
たとえば、こんなことはありませんか?


最後まで読んでくださった
あなたへ
人は、自分の気持ちに出会ったとき、
少しずつ、自分のペースで、
その人らしい歩き方を
思い出していくのだと思います。


進めないのも、心が揺れるのも、
あなたが弱いからじゃない。
ただ、まだ知らない
「止まる理由」があるだけ。


努力する → 進もうとする → 不安になる → 止まる。
また努力する → 進もうとする → 止まる。
そんなループを何年も繰り返したある日、ふと、「これって本当に私のせいなのかな?」と思ったんです。


止めているのは、あなたではなく、あなたを縛っていた思い込み。
本来のあなたは、もっと自由です。
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