「むかしむかし、あるところに、善人がいました。
努力して、認められて、幸せになりましたとさ。」
子供のころ、そんな昔話を、
耳にタコができるくらい
聞いて育ちました。
そのせいかわからないけど、
今まで、人生の大切なことは
昔話をお手本にしてきた気がします。
理不尽な扱いを受けても、
何も言わずに黙って耐えて。
結果が出ないのは、
「まだ私の頑張りが足りないせいだ」
と、自分を責めてきました。
「女性はこうあるべき」と
理想の女性像を演じてきたのも、
自分を後回しにして、
子どもや相手を優先してきたのも、
全ては
「頑張れば報われる」
というストーリーが
心の奥にあったからかもしれません。
でもね、
正直に言うと。
どんなに私が、身を削って、尽くしても。
「努力が報われた」ことよりも
うまくいかないことの方が多かった。
やっとゴールに辿り着いても、
「ここを乗り越えれば…」と
どこかで足りない気持ちが追いかけてくる。
本当は苦しいのに、
平気なふりを続けていたら
どんどん、自分がわからなくなって、
もっともっと、苦しくなった。
それでも、私が
頑張りをやめられなかったのは、
頑張れば、成功する。
頑張れば、痩せられる。
頑張れば、お金が入ってくる。
頑張れば、幸せになれる。
こんなふうに、いつの間にか
「頑張ること」自体が
人生の目的になっていたのかもしれません。
でも実際は、
頑張って手に入れたものほど
「手に入れたものを維持するために、頑張り続けなきゃならない」
世界だった。
「頑張っても、楽にはならない」
って気づいたとき、
ようやく私は、立ち止まった。
「もう、これ以上、”今の私じゃダメ”って自分を責める生き方は、嫌だよ。
今の私のままでも、うまくいっていいよって、自分にいってあげたい」
って、
本当の私が、
小さくつぶやいた気がしました。
もし、そんな世界が本当にあるのなら。
「じゃあ、今までの人生は全部無駄だったの?」
と聞かれたら、
全然そんなことはなくて。
過去の苦しさがあったから、
「頑張らなくてもうまくいく道もあるのかも」
って、今ここに立ててる。
今だって、
「頑張らない生き方ってこうです」
なんて言い切れるほど、
全てを理解してるわけじゃありません。
ただ、
これまで外に向けて頑張ってきたエネルギーを、
少しずつ、自分に向けてみている途中です。
本当はどうしたい?
また「完璧」を演じてない?
これは私に合ってる?
そんな問いを、
日々、
静かに自分に投げかけながら。
少しずつ、
頑張らない生き方に移行している途中の、
私の記録を記していこうと思います。


ここまでの文章が、
あなたの心のどこかをそっと撫でられていたら…
それはとても嬉しいことです。
私もかつて、
余裕がない自分を
責めてばかりいた時期がありました。
でも──
何かを頑張らなくても、
心をほんの少しゆるめるだけで、
繰り返しのようだった毎日が、
ある日ふと、
「あれ?」と違って見えることもあるんですよね。
心がしんどかったとき、
私を支えてくれた”小さな気づきのかけら”を
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今じゃなくても大丈夫。
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