ただ、「ママ最高」って言われたいだけなのに。
「なんで私ばっかり気を遣ってるんだろう…」
そう思いながらキッチンに立つ、夕方6時。
夫はスマホ、子どもはゲーム、私はため息。
家族に文句があるわけじゃない。
でも、なんでこんなに“私だけ”が頑張ってる気がするのかな….。
「私って便利な存在?」
「まるで無料の家政婦みたい…」
「いつも私が空気読んでる?」
愚痴を言うのは苦手。
でも本当は、
「ママだって愛されたいし、わかってほしい」。
ただ、誰かに認めてほしい。 ちゃんと見ててほしい。
夫にも、子どもにも、「ママ最高!」って言われたい。
そして「ありがとう」って言ってもらえたら、もうそれで報われる。
ただ、それだけのことなのにね。
でも、それを口に出すのは、ちょっとわがままな気がして。 だからまた我慢しちゃう日々。
そんなことを感じたことはありますか。
でももう、無理をして合わせなくても大丈夫だよ。
…だけど、これって、決してあなたのせいじゃないんです。
私と同じように、幼い頃から感情を我慢するのが当たり前になって、
周りに合わせることで自分の生きる意味を見出そうとしてきたのかもしれません。
でも、もう無理をする必要はないんですよ。
「ママ最高!」と言われる未来のために、できること。
でも、そんなあなたにこそ伝えたいことがあります。
それはね、 「ママ最高!」と言われる未来は、意外なほどシンプルなところから始まるってこと。
それは、あなたがあなた自身の気持ちに気づき、大切にすることです。
なぜなら、周りの人の気持ちを本当に理解するためには、まず【自分自身の心の声】に耳を澄ませる必要があるから。
自分の気持ちを知らずに他人の心を知ろうとするのは、まるで、
「ピアノの本来の音色を知らずに、他人のピアノを調律するようなもの」
なので、人間関係の難易度が激ムズになっちゃうんです。
相手に意識を向けるには、まず“自分”を理解することがとっても大切。
自分の本音、思考の癖、感情の動きがわかれば、
相手の態度や言葉に振り回されなくなりますよ。
わたしから、始めていいんだ
自分を知るって、難しそうに聞こえるけど、
最初の一歩はとっても小さくて大丈夫。
「私って、今どんな気持ち?」
「本当は、どうしたかったの?」
日記に書いたり、言葉にしたり、自分を観察することでもたくさん見えてくるよ。
無理して頑張る必要なんて、ないんです。
でも、ほんのちょっとの勇気を出して——
すでにあなたの中にある“光”に気づいたとき、
人生は驚くほど変わります✨

ここまでの文章が、
あなたの心のどこかをそっと撫でられていたら…
それはとても嬉しいことです。
私もかつて、
余裕がない自分を
責めてばかりいた時期がありました。
でも──
何かを頑張らなくても、
心をほんの少しゆるめるだけで、
繰り返しのようだった毎日が、
ある日ふと、
「あれ?」と違って見えることもあるんですよね。
心がしんどかったとき、
私を支えてくれた”小さな気づきのかけら”を
7日間の“声のお便り”にまとめています。
今じゃなくても大丈夫。
もし、また思い出したら。
そのときに、覗いてもらえたら嬉しいです。
🌱疲れた心をそっとゆるめる
コラムをどうぞ

ここらでホッとひと休みしませんか?
肩の力を抜いてくださいね🌱
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今のあなたに必要な言葉が
きっと見つかる。
心に響くページからどうぞ🌿


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