さよなら、人の話を素直に聞けなかった、あの頃の私へ。

「正しいこと」なのに、どうしても素直に聞けない──

そんな自分に、モヤモヤしたことはありませんか?




でもそれは、

あなたのせいでも、

相手のせいでも、なかったんです。

 


かつての私もそうでした。




母に、食事や生活習慣のことを

何度も何度も注意されていたのに──




「わかってるよ」って心でつぶやきながら、

なんだか心がモヤモヤしてる自分がいました。

 


「私って、素直じゃないな」

「また聞けなかった…」

「なんで私はこうなんだろう」




そんなふうに、ずっと自分を責めていたんです。

 


──でも、最近になって、やっと気づきました。




私が母の言葉を受け取れなかったのは、

それが“正しいかどうか”ではなくて、

ただその時の私には、

フィットしていなかっただけ。

 


だって、不思議なんです。

似たようなことを、別の人に言われたときには、

すっと心に入ってきたんです。

 


そのとき、こう思いました。




私は「聞けない人」だったんじゃない。

“心の鍵を開く相手を、選んでただけ”だったんだ、って。

 


たとえそれが、正論でも──

人の話が聞けない時、

私たちは「何を言われたか」以上に、

「誰から、どんなふうに言われたか」に

すごく敏感なんだと思います。

 


あなたが悪かったんじゃないし、

相手が悪かったのでもない。


 

それはきっと、

あなたが自分の感覚をちゃんと守ってきた証。


 

そして、その敏感なセンスこそ──

これからの人生を、自分らしく生きていくための

“やさしい才能の芽”かもしれません。




そう、

だから、もう、

自分を責めなくていいんです。





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