子供の頃、実は
魔法使いになりたかったんです。
ステッキをひとふりして
友達の落とし物を
たちどころに見つけてあげたら!
山ほどのお金を出現させて
親に渡せたら!
アフリカの上空から
パンの雨を降らせてあげたら!
みんなどれだけ喜んでくれるだろうと
そんな妄想ばかりしていました。
でも実際は、指を咥えて
見ていることしかできない自分が
本当に嫌いでした。
どうしたら自分を好きになれる?
どうしたらみんなから認めてもらえる?
いつしか人気のあるクラスメイトを
真似るようになって・・・
幼稚園ではまきこちゃんの真似。
小学校ではなおかちゃんの真似。
中学校ではたいちゃんの真似をして、
高校ではよしぴいの真似をしました。
しかし、
どんなに彼女たちを真似ても
自分を好きになることも、
当たり前ですが、
クラスメイトにもなれませんでした。
いつしか「本当の自分」さえ
わからなくなりました。
他人になろうとすれば、
必ず、どっちが上か下かの
競走になります。
でも、
私は自分を好きになりたいだけで
競争をしたいわけじゃなかった。
そうか!
私は私のままで
もっと私になることを
目指せばよかったんだ!
魔法使いになりたかったのは
昔から「誰かの助けになる」のが
私のミッションだったから。
他人を羨望の眼差しで見ていたのは
私が人の才能を見抜く天才だったから。
妄想ばかりしていたのは
制御不能なほど
アイデアが湧いていたから。
どんなに頑張っても
完璧に他人の真似ができなかったのは
隠しきれないほどの個性があったから。
人生をたくさん遠回りして、
いいところもダメなところも
全てが誰にも真似できない
唯一無二の存在だったんだって、
ようやく気がつきました。
自分では見えていないだけで
私たちは、誰もが一人一人、
他人には真似できない才能の塊です。
才能に気がついたら、
人は無敵になる!
その才能を使って
夢を叶えずにはいられなくなる。
きっと勝手に走り出してしまう。
目の前に広がる、
まだ誰も歩いていない道を
あなたの才能で
明るく照らしてくださいね。
今年もそんなあなたの人生に
全力で伴走したいと思っています😊

ここまでの文章が、
あなたの心のどこかをそっと撫でられていたら…
それはとても嬉しいことです。
私もかつて、
余裕がない自分を
責めてばかりいた時期がありました。
でも──
何かを頑張らなくても、
心をほんの少しゆるめるだけで、
繰り返しのようだった毎日が、
ある日ふと、
「あれ?」と違って見えることもあるんですよね。
心がしんどかったとき、
私を支えてくれた”小さな気づきのかけら”を
7日間の“声のお便り”にまとめています。
今じゃなくても大丈夫。
もし、また思い出したら。
そのときに、覗いてもらえたら嬉しいです。
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