ふと、我が子が小さかった頃を
思い出しました。
もちろん幸せな思い出も
たくさんあるけれど
やっぱり、辛かった記憶の方が
よく覚えています。
何が辛かったかって、
我が子とよその子を比べてしまうのが
何よりもキツかった。
特に姉の子供は、
二人ともとっても優秀だったので、
比べたくなくても比べてしまいました。
二人を溺愛していた実母が
手放しで二人を褒めちぎるのも
私の暗い心に拍車をかけました。
比べれば比べるほど
どんどん視野が狭くなって
その苦しみを
我が子や母にもむけてしまう。
そんな自分が何よりも怖かったです。
でも、今思えば・・・
人はみんな一人一人、考え方も、
どう生きたいかも、
何を大切にしているかも、
持っている能力も全然違います。
だから、
我が子とよその子を比べるのは
まるで
「海と山、どっちが優秀?」
「軽自動車とスポーツカー、どちらが上?」
「砂糖と塩、どちらが美味しい?」
と比べているようなもので
そもそも意味がなかったです。
私が本当に望んでいたこと・・・
それは我が子が
甥や姪に勝つことじゃなくて、
我が子に、心の底から
「この世に生まれてきてよかった!!」
と思って欲しかったんです。
なーんだ、
私はただ、ありのままの我が子を
受け止めればよかったんだ。
ようやく人と比べる心を手放して、
「あなたは変わらなくていいよ。」
「生まれてきてくれてありがとう。」
と、心から伝えたら、
なんと・・・我が子がみるみる
才能を発揮し始めたんです!!
こんな経験ができたのも、
何事にも「普通」が難しい
我が子を授かれたおかげでです。
人生の悩みは、どんなことも、全て必ず
の大切にしている「本当の価値観」に
深く深くつながっています。
潜在意識が何かを伝えてくれている!
これを体感できた瞬間に
人生は面白いくらいに変わっていきますよ。
今日も素晴らしい一日になりますように。
応援しています!

ここまでの文章が、
あなたの心のどこかをそっと撫でられていたら…
それはとても嬉しいことです。
私もかつて、
余裕がない自分を
責めてばかりいた時期がありました。
でも──
何かを頑張らなくても、
心をほんの少しゆるめるだけで、
繰り返しのようだった毎日が、
ある日ふと、
「あれ?」と違って見えることもあるんですよね。
心がしんどかったとき、
私を支えてくれた”小さな気づきのかけら”を
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